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2012年4月29日日曜日

プレイガール


多感な少年時代、おネ~様に心ときめかせたTVドラマ「プレイガール」。

いや~、たまりませんね~。モンドですね~、はい、怖い、怖い(淀川長治風)。

70年代の香りムンムン。

' おねえ ' 役に沢たまきさん、亡くなられましたね~。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

当時、全国の小学生・中学生男子の心をときめかせたお姉さまがたも、現在ではほとんどの方がアラカン。

そういう自分もすでに50代前ww

まさに ' 光陰矢の如し ' ですな、ご同輩。









2012年4月26日木曜日

CKB ' プレイボーイツイスト '

♪ 人間、死ぬんいつか、絶対死ぬんだから、後悔しないでこうかい 男のライフスタイル ♪

どうよ、どうよ、どうよ、これよ! この潔さよ、これがカッコいいっちゅうもんよ。

カッコよさはみてくれではない。

巷では「人間見た目がすべて」(??)みたいなアホの本が売れてるみたいだが、相手に不快感を与えないように最低限の身だしなみに気を使っていればそれでよろし! プロのホストさんじゃないんだから。

カッコよさとは「生き様」であり、その人間の歴史の積み重ねから醸し出されるもの。

ポリシーのない奴、哲学ない奴、こだわりのない奴、そして教養のない奴、ダメ押しで遊んでない奴はだめ。

故に、イケメンでもガキには無理(爆)。横山剣を見よ! かなうと思うか?? 凄み、オーラが違うだろ。

人生長い様で短い。明日この世とおさらばするかも知れない。

だからこそ、己の欲望に忠実に、熱く激しく生きたいものだ。

死ぬまでカッコよく、倒れる時は前に!










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2012年4月24日火曜日

チューニングの基礎知識 「コンピューター」


コンピューターに関するチューニングは、エンジン本体とはまったく別に行うことができる。つまり、シリンダーヘッドやシリンダーブロック部分などに手を加えることなく、コンピューターによる制御機能だけを変更することで、エンジンの性能をアップさせることが可能なのだ。

ノーマルエンジンは、パワーを重視したセッティングだけではなく、燃費に対する配慮もなされている。コンピューターのチューニングを行い、ここで制御されている省燃費領域を無視し、パワーを重視した制御機能を持たせる方法で、エンジン本体系に手を付けずパワーアップを行うことも可能だが、このチューニングアップ効果はそれほど大きくはない。

コンピューターチューニングの能力を十分に生かすのであれば、エンジン本体のチューニングを行ったうえで、そのエンジンチューニングに見合った制御機能を備えたコンピューターを使用すべきである。

コンピューターは、吸入空気に対する燃料の量や噴射時期、アクセル開度とエンジン負荷状態の相互関係を考慮した燃料噴射量、ノッキングの発生を考慮した最適点火時期の設定等々、エンジンに関する多くの制御を行う能力を備えている。したがって、エンジン本体の機構に手を加えた場合には、必ずコンピューターチューニングが必要になる。そして、エンジン本体系のチューニングを加味したコンピューターチューニングを行うことにより、エンジン本体で行ったチューニングの効果を十分に発揮できるのだ。

コンピューターのチューニングは、コンピューター内に組み込まれたロムの内容を変更することで可能になる。だが、一般のユーザーが自分でロムライターを使用してロムの書き換えができるほど簡単ではない。仮にノッキング領域のセッティングを間違えたり、高負荷時の混合ガスが薄すぎたりすると、かなり簡単にピストンやバルブが溶けるエンジントラブルに発展しかねない。

チューニング用コンピューターは、エンジンの基本を十分に理解しているチューナーが行ったものを使用し、できることなら、エンジン本体のチューニングとコンピューターチューニングは同じショップで行うべきである。






2012年4月22日日曜日

小林旭  ' 自動車ショー歌 '

やっぱ昭和だぜ! 

マイトガイ・小林旭が歌う「自動車ショー歌」は昭和生まれの自動車マニアにとって聖歌である。

昭和30年代、自動車がステータスであり憧れであった良き時代。

街にはテールフィンをおっ立てたドでかいアメ車が我がもの顔で走りまわり、浮谷東次郎がロータスエランで船橋サーキットを疾走し、国産自動車メーカーがいかにオーバーヒートせずに箱根を越えられるかに腐心していたあの頃。

昭和30年代、自動車は夢、憧れ、ステータスそのものであった。

本屋で自動車絵本を買ってもらい、瞳を輝かせて見いっていたあの頃、ときめきと夢が溢れていた。










2012年4月21日土曜日

メルセデス・ベンツ

自動車の歴史は即ちメルセデス・ベンツの歴史である。

シートベルト、エアバッグ、衝撃吸収ボディなど、現代のクルマに当たり前のように採用されているほとんどの安全デバイスはメルセデス・ベンツが開発したものだ。

1960年代、アウトバーンで事故現場には警察車両、救急車、そしてメルセデス・ベンツ社の調査部隊の車両がいた。 ドイツ政府(当時は西ドイツ)、ADAC(ドイツ自動車連盟)と共同で実施した長期間に渡る交通事故実地調査の結果は、後に誕生する事となる先進的なセーフティデバイスの源泉となった。

クルマは速くなくてはならない、快適でなければならない、安全でなければならない。 この三大原則を実現するため、膨大な時間と莫大な費用、そして熱い情熱を注ぎこんできた自動車メーカー、それが世界で最初に自動車を作ったメルセデス・ベンツなのである。

エコもやる、F1もやる。自動車メーカーにとって、それは決して二律背反な事ではない。 なぜなら、どちらもクルマの未来と進化には必要な事だからだ。

勝てないから、景気が悪いから、エコブームだからといってさっさとF1を撤退してしまうどこかの国の自動車メーカーとは大違いである。

メルセデス・ベンツは自動車を製造するメーカーの「義務」と「責任」を立派に果たしている。

換言するならば、それは自動車メーカーの「哲学」と「道徳」である。

メルセデス・ベンツに '妥協 'の二文字は無い。