街なかや公共の場で、何の前触れもなくどこからともなく一人、また一人とが現れ、突然ミュージックライブやダンスパフォーマンスが始まる。そして終演後は何事もなかったかのように各々が立ち去って行く。
フラッシュモブいわれるこのハプニングショーの手法を使い、ランナバウトのロータリーを舞台に5台のBMW M235iが大ドリフトショーを繰り広げる。
題してドリフトモブ(Driftmob)!
クルマは理屈ではない、走ってなんぼ、コントロールしてなんぼ。
まさにBMWが提唱する " 駆け抜ける喜び " そのものの具現化である。
日本の自動車メーカーよ、悔しかったこんな洒落たインフォマーシャル作ってみろ。