霊界版MIB ?! 新感覚スーパナチュラル・アクションムービー「R.I.P.D.」

「R.I.P.D.」は、事件の捜査中に殉職したライアン・レイノルズ演じる刑事のニック・ウォーカーが、天国に召され、冥界の治安を守る " R.I.P.D. " の幽霊刑事としてジェフ・ブリッジス演じるベテラン凄腕刑事とタッグを組み、この世に未練を残し成仏できない怨霊や、魔物をひっ捕らえて、あの世に送り込むというスーパナチュラル・アクションムービーである。

原題の「R.I.P.D.」とは「Rest in Peace Department」の略。 死者に送る「安らかに眠れ」という言葉「Rest in Peace」と、省庁や局といった意味の「Department」とくっつけた造語で、直訳すれば「安らかに眠れ課」（笑）。

原作はピーター・M・レンコヴの同名コミックで、監督は『RED』のロベルト・シュヴェンケ。

霊界版「メン・イン・ブラック」といった趣のこの作品、USでは7月19日からの公開が予定されている。日本での公開が今から待ち遠し一本である。












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