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2013年8月2日金曜日

再々訪 " 神奈川県漁連直営食堂 ぎょれん市場 " Part.5





久しぶりに " 神奈川県漁連直営食堂 ぎょれん市場 " を訪れた。

昨年の夏、初めて拙ブログで公開してから早一年、過去4回に渡りアップしてきたエントリーは凄まじい数のアクセスとなり、一躍「ぎょれん市場」の名を全国に知らしめた(少なくともそう思っているww)。

今回、リニューアルオープンから3周年記念の特別フェア中との噂を聞きつけたんで、久しぶりに再訪した。

ランチタイムど真ん中の混雑を避け、13時頃に出向いたが、店内にはかなり賑わっている。

席につき、スペシャルプライスで提供される3周年特別ランチメニューに目を通す。

うん? 「サバの棒寿司」があるではないか、しかも600円! 昨年夏、初めて訪れた問に食した、相模湾沖で捕れた新鮮なゴマサバを使った棒寿司のインパクトは今でも鮮明に記憶に残っている。しかも600円! これは頼むしかないということで、即注文。それに「青森産スルメイカと茄子のフライ 自家製タルタルソース添え(税込550円)」と、グリーンサラダ(税込100円)」を注文する。

待つこと暫し、やがて鮮度抜群でギンギラギンの「サバの棒寿司」と「グリーンサラダ」が運ばれてきた。


横長の皿の上には、大ぶりなサバ寿司が6貫! そして、そのサバの身のなんと肉厚なこと! フィレッシュピンクに輝く身は引き締まり、その新鮮さを物語る。

早速一切れ口中へと投入する。口に入れた瞬間、浅〆でほとんど生に近い触感のサバの身から滲み出る甘みが口中いっぱいに広がる。まさに悶絶するほどの美味しさ。

サバの棒寿司の美味さに身悶えしていると、そこに「青森産スルメイカと茄子のフライ 自家製タルタルソース添え」が運ばれて来た。


高温でカリッと揚げったイカリングのフライの衣はサックサク♫ そこに自家製のタルタルソースを付けていただく。

カリッとした衣のにタルタルソースがよく合う。イカは硬すぎず、柔らかすぎず、生食の食感を活かした絶妙な火加減で仕上げられ、咀嚼すれば、じわりと甘みが滲み出る。


夏野菜の茄子との相性もバッチリ。半分をタルタルソース、残りの半分をソースと和からしで楽しんだ。

う~ん、さすがはぎょれん市場、どの料理も隙がない。やるな中村獅童似のシェフ(笑)。

今回も楽しませてくれた " 神奈川県漁連直営食堂 ぎょれん市場 " 、またの来訪を楽しみに店を後にした。

(注)今回の価格はオープン3周年記念特別価格なので、日頃の価格とは異なります。


神奈川県漁連直営食堂 ぎょれん市場
神奈川県横浜市金沢区富岡東2-1-22
TEL: 045-353-8820
金沢シーサイドライン南部市場駅 2番出口 徒歩1分



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