以前から予言しているように、栃木県の誇るローカルアイドル「とちおとめ25」は必ず大化けする。
今回のサードシングル「GYO-ZA Party」を聴いて、ますますその確信を新たにした。
一度聴くと頭の中でループするキャッチーでグルーブ感溢れる楽曲は、総合プロデュサー兼サウンドクリエーターの黒澤直也（映画「地球防衛ガールズP9」音楽担当）の力量に依るところが大きいが、それに加え、メンバー全員の個性が以前にも増して輝いている。
デビュー当時からユニット自体の完成度は極めて高かったが、現在のレベルはその比ではない。これだけ短期間の間に、素晴らしいライブパフィーマンスで聴衆を惹きつける一流のアイドルユニットに成長したことはまさに驚異的と言わざるを得ない。
文句なしに素晴らしいアイドルユニットである。
デビュー・シングル以来、すべての楽曲がキングレコード系のBellwood Record（ベルウッドレコード）からリリースされていることもあり、今後ますますメジャー化に向けての快進撃が続くだろう。
これからも「とちおとめ25」からは目が離せない。
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ナースコンシェルジュ
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