世界で最も過酷な公道サーキット " マン島 " 。
伝統と格式を誇る " マン島TTレース " で名高い約60kmにも及ぶ危険極まりない難コースに最高出力550馬力の2016年式SUBARU WRX STIで挑んだのは元英国ラリー選手権チャンピオンのマーク・ヒギンズ。
ヒギンスは、200キロオーバーのスピード領域でバンピーな路面に煽られるマシンを見事にコントロールし、2年前に2015年式SUBARU WRX STIで打ち立てた19分16秒というラップタイムを大幅に上回る17分35秒という驚異的なタイムを叩き出し、自らプロダクションカー部門の記録を塗り替えた。
また、平均速度も2年前の117.510mp/h(≒188.016km/h)を上回る128.73mp/h(≒205.968km/h)と記録、さらに最高速度も170mp/h(≒272km/h)をマークするなど、さらなる進化を遂げたWRX STIのポテンシャルの高さを世界にアピールした。
その一部始終を記録した驚異のオンボードを刮目せよ!
2016年6月29日水曜日
2016年6月2日木曜日
日本橋三越前にて至高のローストビーフ丼を食す! 三越前 北海道焼肉 ふらの~焼肉割烹~
それを、これでもか、これでもかと、まさに " 富士山 "の如く盛り付け、「さあ! 食ってみろ~!」てな感じで出されたら、恐らく殆どの一般ピーポーは歓喜の涙を流しながら一心不乱に胃の腑にかっこむであろう。
そんな庶民の夢を現実にしたのが、三越前にオープンした気鋭の焼肉屋 "北海道焼肉 ふらの~焼肉割烹~" である。
ランチタイムのメニューは、目玉であるローストビーフ丼(高尾山・富士山)の他、ハラミステーキ丼、びっくりハンバーグ300g、富良野カレーなどが用意されている。
ビジネス街らしく、ランチタイムは15時30分(オーダーストップは15時)までと長め。
訪れたのはラストオーダー間際の14時30分頃。オープンの時はかなり行列ができていたらしいが、時間も時間なので空いていた。
店内はウナギの寝床的に奥が深い作りで、左側にパーテーション(?)で区切られた個室風の客席が配置されている。
ローストビーフ丼富士山を注文し、待つこと暫し、やがて庶民の夢、ローストビーフの富士山盛りの丼がその姿を現した。
暫し愛で、おもむろ頂上部の黄身を崩してロストビーフにからめ一切れ目を口に運ぶ。
柔らかい和牛のローストビーフには甘辛いオリジナルのタレがかかっており、それが濃厚な黄身を絡み合ってえもいわれぬ口中パラダイスと創りだす。
夢中になって表層部のローストビーフを貪り食っていると、やがてローストビーフの山に隠れたご飯が出てくる。ご飯にはご丁寧にローストビーフが巻かれていた。
一心不乱に食べ続け、完食。
庶民の夢の対価は、なんと1,100円(税込)!!
夢はいつかはかなうものである(笑)。
北海道焼肉 ふらの~焼肉割烹~
〒 103-0022
東京都中央区日本橋室町1丁目5番15号真光ビル1F
電話 03-6214-3700
営業時間
11:00~15:30(L.O.15:00)
17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日 日曜日
〒 103-0022
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17:00~23:00(L.O.22:30)
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