2010年12月11日土曜日
山下達郎 ' クリスマスイブ '
ブログなんて、所詮は自慢話と自画自賛だからいいか~(爆)。
思い起こせば1988年~1992年は人生の中で第一期の黄金時代だった。
当時はまさに「飛ぶ鳥落とす勢い」。
多忙を極める毎日の時こそ「夜の仕事」もお盛ん。いわゆる「忙中閑有り」ww。
世はバブル景気真っ只中。毎夜、毎夜の午前様(爆)。わかっちゃいるけどやめられない。
この時期、何人の自動車メーカー広報部の女性と浮名を流したことか(自爆)。
特にクリスマスの時期はまさに佳境!
原宿ハナエモリビルの最上階にあった " オラジェリー・ド・パリ " や銀座ソニービル地下の " マキシム・ド・パリ " 、ホテル・ニューーオータニの " トゥール・ジャルダン " 、帝国ホテルの " ラ・プルミエ " なんかで美女と素敵な時を過ごしておりました(自分自身で嫌悪感を感じるほどの自画自賛・爆死)。
そんなわけで、山下達郎の名曲 ' クリスマスイブ ' です(笑)。
いや~、この曲聴くといつもウルウルするわ~。
この曲と最もマッチしているのがJR東海 ' クリスマス・エクスプレス ' のCM。
これも見ると胸がキュンキュンとするわ~。今でもときめくわ~。
歴代のヒロイン、みんな若い(当たり前だっちゅうの)。被るな~当時のレディ達と。。
いや~、人生、山あり谷ありクロード・チアリですな~(何のこっちゃ??)
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2010年12月6日月曜日
GIS (Gruppo Intervento Speciale) ' 特殊介入部隊 '
日本では ' 国家憲兵隊 ' と訳されているカラビニエリは、イタリア国防省所属の陸・海・空に次ぐ「第4」の軍隊である。
カラビニエリは平時においてはイタリア国家警察と同様の任に就いているが、有事の際には戦闘部隊として機能する。
そのカラビニエリが誇る特殊部隊がGIS (Gruppo Intervento Speciale) ' 特殊介入部隊 ' である。
1977年10月に発生したルフトハンザ航空181便ハイジャック事件を見事な手際で解決した西ドイツ(当時)の特殊部隊 ' GSG9 ' の活躍を受けて1978年2月に設立されたGISは、要人警護のほか、人質救出任務や対テロ任務を行う。
特殊部隊には大別すると「軍事系」と「警察系」の2タイプがあるが、GISは国防省所属の軍事系特殊部隊である。
そのため、有事の際には軍事作戦にも参加する。
同じ国防省所属の海軍特殊部隊COMSUBINや陸軍特殊部隊第9落下傘強襲連隊とも連携しており、頻繁に共同訓練を実施している。
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シーナ・イーストン ' Modern girl '
いかにも英国女性といったルックスとロンドンアクセントが大好きだったシーナ・イーストン。
この曲を聴くと、1980年代の高揚感に溢れた若き日々の思い出が走馬灯のように蘇ってくる。
ジェミニZZ Rに後付けしたSONYカーステレオ(4スピーカーだぜ)でガンガン流して箱根、湘南を走ってました。
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2010年12月5日日曜日
ジョン・ウェイン ' ブラニガン '
ジョン・ウェイン、彼こそラスト・アメリカン・カウボーイである。
シカゴ警察のはみ出し刑事ジム・ブラニガンが、逃亡した犯罪者の逮捕・引き取りのために英国ロンドンで大暴れ! それが1975年公開の痛快娯楽映画「ブラニガン」である。
' デューク ' はもちろんロンドンでも大暴れ! 愛用のコルト・パイソン357マグナムをまるで水鉄砲にようにぶっ放し、ロンドンブリッジもひっと飛び!
ブラニガンに協力するのはリチャード・アッテンボロー演じるスコットランドヤードの警視(貴族)とその部下のサッチャー刑事(もちろん女性刑事)。
ロンドンのクラブ(貴族階級の男性しか入れない会員制の社交場)でジンを煽ってビールで追いかける「ボイラー」という飲み方を披露するカウボーイと貴族の間には、階級や文化の壁はない。酒飲みは皆友達である(笑)。
実はこの映画の撮影の時、ジョン・ウェインはすでに癌に侵されていた。
男' デューク ' 命をかけた人生最後の大立ち回り。必見である。
2010年12月2日木曜日
キックの鬼
2010年11月28日日曜日
懐かしのテレビ番組「Do!スポーツ」 " ダートラ編 " & " ジムカーナ編 "
「Do!スポーツ」は、1983年~1990年まで毎週土曜日23時30分から24時の30分枠(放送開始当初の1983年1月~3月の期間は毎週日曜日11時30分~12時の30分枠)にテレビ東京系列で放送されていた参加型スポーツ番組である。
番組中で取り上げられるスポーツは「モータースポーツ」や「マリンスポーツ」、「スカイスポーツ」、「シューテイング(射撃)」、「フィッシング」、といった " ニッチでマニアック(欧米ではポピュラー) " なものが多く、二人の女性アシスタントがエキストリームスポーツに体当たりで挑む番組構成となっていた。
特徴的なナレーションは青二プロの重鎮・古川登志夫(初代は夏木ゆたか)! 「白バイ野郎 ジョン&パンチ(通称ジョンパン)のパンチのアフレコで超有名な声優さんである。
余談だが、後にプロデュースしたドラテクハウツービデオ「スーパースペシャルドライビングテクニックシリーズ3部作 Vol.1 FR編 、Vol.2 FF編、Vol.3 MR編」では古川さんにナレーションをお願いした。
話を「Do!スポーツ」に戻そう。
当時は自分も参加型モータースポーツ専門誌Speed Mindの副編集長。そのため取材はF1やWRCといった観戦型のビッグイベントよりもジムカーナ、ラリー、ダートラといったBライ競技がメインであった。
それ故、取材先のイベントではこの番組のTVクルーと遭遇する機会が非常に多かった。
ともに底辺モータースポーツを盛り上げるべく、使命感として気概に満ちて仕事をしていた。
ソフィーとエレナ、ヨウコとヨシエ、デリーサとミユキ、ダートラ場やサーキットで出会った歴代のアシスタント達のことを時々懐かしく思い出す。
放送終了から早くも30年の歳月が過ぎ去ったが、かの女達は元気だろうか?
当時20代前半のピチピチギャル(因みに皆さんデルモ)も今では全員アラフィフ。
時の流れは残酷。
小田裕一郎(この人は松田聖子の ' 青い珊瑚礁 ' や田原俊彦' 恋=Do! ' などの作曲家として超有名)作曲のエンディングテーマ ' Game Is Over ' を聴くと、あの夏の日の夕暮れを思い出す。
熱かったな~! 丸和オートランド那須、関越スポーツランド、鈴鹿サーキットジムカーナコース、富士スピードウェイAパド、Bパド、Cパド、テクニックステージタカタ、オートランド千葉第一、第二、筑波サーキットジムカーナコース、名阪スポーツランド、スポーツランド信州、e.t.c. 懐かしいな~!
ダーティー・ダンシング
2010年11月26日金曜日
日産710型バイオレット
免許とる直前あたりに凄く欲しかったクルマが日産の初代(710型)バイオレットである。
特に小型車らしからぬ有機的なボディフォルム(非常に好みが分かれる)2ドアハードトップが好きだった。
免許取得後、友人の1600SSS-Eに乗ったが、軽快なハンドリングとトルクフルなエンジンに感銘を受けた。
SSS-EからL16型エンジンは、それまでのキャブ仕様からから電子式燃料噴射(EGI)に変更された。
サスペンションはフロントがマクファーソン・ストラット、リヤがリーフ・リジッドと平凡だが、スポーツモデルのSSSのリヤには510ブルーバード譲りのセミ・トレーリング式が採用され4輪独立式サスペンションとなっている。
バイオレットの2ドアハードトップは、この頃の日産車にありがちな(チェリーX-1Rもそう)奇抜なデザイン(爆)が災いし、ファーストバックのボディの後方視界は異様に悪かった。バックが超怖かった(爆)。サイドも見えにくく、左折の際などかなり気を使った憶えがある。
かつてサファリラリーを初めとする国際ラリーの檜舞台で活躍した名車510型ブルーバードの正統な後継者である710型バイオレットもまたラリーフィールドで大活躍した。
1977年の第12回サザンクロスラリーではエースドライバーのラウノ・アルトーネンが総合優勝、以下3位までを独占し完全制覇を果たした。
タフなラリーに強さを発揮するバイオレットは 世界のラリー関係者からは ' ラリーキラー ' の異名で呼ばれた。
こういう魅力的な小型車、また作ってくれないかな~・・・。お願いしますよ日産さん!
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リスペクト! 梶芽衣子
梶芽衣子は、かのクエンティ・タランティーノが最も敬愛する女優である。
その代表作 ' 修羅雪姫 ' の主題歌は、キル・ビルにおいてオーレン石井とブライドの対決シーンで使われた。
ルーシー・リューが演じたオーレン石井こそ、タランティーノの梶芽衣子へのオマージュである。
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ジャン・クロード・バンダム 漢(おとこ)=武士(もののふ)
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