ページ

2012年10月21日日曜日

志穂美悦子 命! 「女必殺拳シリーズ3部作」


誰がなんと言おうが " 悦ちゃん命!" である。

ビジンダーから始まり、幻のテレビドラマ「ザ・ボディガード」を経て、女必殺拳シリーズで本格的な銀幕デビューをするまでのすべてのプロセスをリアルタイムで見てきた昭和34年生まれのわたし。

中学生の頃から「東映初日の男」と呼ばれ、二週間ごとに変わる東映直営館の興行(作品上映)をほぼすべて観てきた。

名作、迷作、駄作、カルトと、まさに百花繚乱、玉石混淆の作品群の中でも、千葉真一が孤高のダーティーヒーロー・剣琢磨を演じた " 殺人拳シリーズ " 、志穂美悦子が香港帰りの女ドラゴン・李紅竜を演じた " 女必殺拳シリーズ " はまさに白眉と言えよう。

日本初の本格的アクション女優として輝かいい実績を残して来た志穂美悦子。今やその名声は太平洋を越え、遠くハリウッドにまで鳴り響き、かのクエンティン・タランティーノが、「キル・ビル」を撮影する際に、主演のユマ・サーマンに次ぐ重要な敵役、オーレイン石井役を熱烈オファーしたほどである。

悦ちゃんの一日も早い現役復帰を願うばかりである。











看護師転職サービスに不満を感じた事がある?
はい・・・(-_-;)の方は
ナースコンシェルジュ