70年代中期から後期にかけ台頭したユーロ・ディスコの立役者と言えば、1975年に西ドイツ(当時)のミュンヘンで結成された女性グループ " シルバー・コンベンション " だろう。
「セイブ・ミー」でデビューした彼女たちは、「フライ・ロビン・フライ」の大ヒットで世界的にその名を知られることとなった。
単調なベースのリズムにストリングス、その合間に繰り返されるコーラスのみというシンプルな曲調は、いま聴いても全く古さを感じさせず、むしろ新鮮に思えるほど。
最初の大ヒット曲となった「フライ・ロビン・フライ」と「GET UP AND BOOGIE(邦題は " 恋のブギ " )を聴いて、後にドナ・サマーへと繋がるミュンヘン・サウンドを懐古しよう。
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