アメリカのディープサウスが大好きである。
メンフィス、テネシー、お~母なるミシシッピー!!
人種差別が根強く残りエリアだが、カントリーやレッドネック系の音楽を聴くとなぜか心休まる。
きっと前世は南北戦争で死んだ青服(南軍)兵士だったのだろう(笑)。
さて、1972年の映画「脱出」の名シーン、バンジョーとギターとセッションである。
盲目の少年の天才的な早弾きとアドリブのセンス! これぞセッションである!
正直、映画の内容はほとんど憶えていないが、このシーンだけは現在に至るまで深く心に刻まれている。
今宵もワイルドターキのグラスを片手に、遠くディープサウスに思いをはせよう。