80年代後半から90年代初頭、エアロビクスのBGMの定番となったのがボーイズ・タウン・ギャング (Boys Town Gang) の「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)」である。
実はこの曲、フォーシーズンズのフランキー・ヴァリがソロ曲として1967年4月にリリースしたもので、その後数多くのアーチストにカバーされている神曲である。
ボーイズ・タウン・ギャング (Boys Town Gang) の「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)」は、実がウエストコーストのゲイカルチャーをターゲットにリリースされた。
そう言われてみれば黒人女性ヴォーカルの両サイドで踊っている男性二人はどうみても典型的なゲイガイズだわ。