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メディアプロデューサー・モータージャーナリスト 鳴海邦彦 Blog
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2011年12月25日日曜日
ランボルギーニ・ミウラ
ランボルギーニ・ミウラは、イタリアのフルッチオ・ランボルギーニが創設した新興自動車メーカーであるランボルギーニ社が、打倒フェラーリの野望に燃え世に送り出したスーパーカーの傑作である。
元来ランボルギーニ社は、北イタリアでトラクターなどの農業用機械を製造していたメーカーだったが、1963年頃から、時代の最先端を行くスーパーカーの製造に本格参入した。
ランボルギーニ・ミウラはその記念すべき第一号であり、同社のアイコンとも言える名車である。
945kgまで軽量化されたマルケージ社製のセミ・モノコックベースフレームに、自社開発の3928cc DOHC V12気筒エンジンを横置きミドシップで搭載し、ベルトーネのマルチェロ・ガンディーニがデザインした流れるようなデザインのボディを乗せたランボルギーニ・ミウラは、スーパーカー少年だった当時の自分にとって、まさに夢のクルマだった。
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