大分発のローカルアイドルユニット 「Chimo（チャイモ）」 ＆ 「 Niimo（ニーモ）」

Chimo（チャイモ）は2007年に大分県で発行されている学生向けフリーペーパー「CHIME（チャイム）」の読者モデルから誕生したローカルアイドルユニットで、メンバーは主に大分県内の現役小・中・高校生で構成されている。

結成当初は「CHIMO」と大文字表記だったが、2011年の組織改編の際に「Chimoという機会で、色々な事に挑戦し、どんどん変化していく(challenge) (change) (chance)」、「Chimoの活動は自分達が住む大分を元気にする・盛上げる(in my oita) 」という意味付けから「Chimo」に変更された。

現在のメンバーは、あかね、りお、りこ、ゆうか、あみ、みおの7名。そのパフィーマンス及びステージングのクオリティは極めて高く、今やその活動の場は地元大分のみならず、九州全土、さらには名古屋、大阪にまで拡大し、それに伴い知名度も急速に高まっている。

それもそのはず、Chimoはミスマガジン2011グランプリを受賞しその後「乃木坂46」に加入した衛藤美彩や、同じく「乃木坂46」に加入した畠中清羅などを輩出した名門ロコドルユニットなのだ。

Chimoの研修生から誕生した姉妹ユニットが「Nice Impact In My OITA」の意味から名付けられた「Niimo（ニーモ）」で、メンバーは、ちほ、ゆうり、ともか、まゆ、しおり、ほのか、ななか、さあや、なな、みなえの10名である。

今後ますますの活躍が期待されるChimo、大分発のローカルアイドルから全国区へと着々とその歩みを進めている。





Chimoの姉妹ユニット「Niimo（ニーモ）」








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