熱くMAZDAを応援したい。
原爆投下という悲劇に見舞われた広島の、復興のシンボルとして期待を背負った東洋工業。
オート3輪メーカーから4輪自動車メーカへ、そして難攻不落のロータリーエンジンの開発に取り組み、世界初の実用化に成功、それはクルマを愛する技術者達の熱き情熱があればこその偉業!
讃えよMAZDA、賞せよMAZDA、愛せよMAZDA。
売上、シェア、そんなものはどうでもよい。クルマ愛し、走りを愛する者達の琴線に触れる価値あるクルマを作れずして何が自動車メーカーぞ。
小手先のマーケティングではない。これは「哲学」、ポリシー、良心の問題である。
クルマのある喜び、クルマを駆る喜び、それ与えることこそが自動車メーカーのレゾンデートルである。
予言しよう、「21世紀、やがてMAZDAが世界を席捲する」と。