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2019年6月28日金曜日

日本ミシュランタイヤ、ハイパフォーマンスカー向けタイヤ 「MICHELIN Pilot Super Sport」がトヨタ 新型「GR Supra」に純正装着





日本ミシュランタイヤ株式会社のハイパフォーマンスカー向けタイヤ 「MICHELIN Pilot Super Sport(ミシュラン パイロット スーパー スポーツ)、以下 PSS」が、トヨタ自動車株式会社の新型「GR Supra」の新車装着用タイヤとして採用される。

PSSはハイパフォーマンスカー向けに安全にスポーツドライビングを愉しむことを目標に開発されたスポーツタイヤ。

PSSは、ル・マン24時間耐久レース19連覇で培ったテクノロジーを投入することで、サーキット走行での超高速走行から鋭いコーナリングまで優れたハンドリングを可能にしている。またウェット時においても高いグリップ性能を発揮するコンパウンドを採用することで、サーキット等の極限の環境から日常走行まで、ハイレベルなドライビングプレジャーと安全性をドライバーに提供する。

<装着タイヤ>

装着車両  タイプ タイヤパターン       タイヤサイズ
GR Supra RZ   MICHELIN Pilot Super Sport  フロント:255/35ZR19 (96Y) XL ★
                       リア:275/35ZR19 (100Y) XL ★

GR Supra SZ-R  MICHELIN Pilot Super Sport フロント:255/40ZR18 (95Y)  ★
                        リア:275/40ZR18 (99Y) ★



出典:トヨタ自動車株式会社
※詳しくはトヨタ自動車株式会社ホームページを参照






2019年6月25日火曜日

イタリアを代表する逸品 サルティンボッカ



サルティンボッカはイタリア語で「口に飛び込む」という意味で、簡単且つ短時間で仕上がりすぐに食せることが語源となっているイタリアを代表する料理である。

サルティンボッカはイタリア全土で広く食されているが、その調理方法として最も有名なのが"ローマ風サルティンボッカ"である。

ローマ風サルティンボッカは、薄切りの仔牛肉にプロシュット、セージの葉を巻き上げたものを、マサラ酒や白ワインとバターで仕上げたシンプルなレシピと調理方法が特徴。

イタリアでは事あるごとに食していたためか、日本でも突発的に食したくなる時がある。

そんな時は仔牛肉とプロシュット・ディ・パルマを仕込みローマ仕込みの腕を振るう。






2019年6月19日水曜日

1,000ドル出そう! パプリカは君のものだ!トヨタ パブリカ800


「パブリカは君のマシン」いいコピーだ。

「1,000ドル出そう! パプリカは君のものだ!」いいコピーだ。

トヨタ パブリカ800、空冷2気筒2CU型エンジンを搭載し、パタパタという独特な排気音で街を軽快に駆け抜けた大衆車の始祖。

CFでパブリカを駆るのは当時アイドル並みの人気を誇ったトヨタワークスレーシングチームのスタードライバー福沢幸雄。福沢諭吉の曾孫というサラブレッド。ハーフの超イケメンレーシングドライバーアパレルメーカーのエグゼクティブ。恋人は当時人気絶頂の歌手 小川知子。1969年、静岡県袋井のヤマハ発動機のテストコースにて、カンナム使用のトヨタ7の走行テスト中に事故死。享年25歳。まさに早逝。

円ドル固定相場制の1960年代、1ドル=360円だから1.000ドルは36万円。1968年当時、大学卒の初任給がおよそ3万円弱であったことを考えれば実に年収と同額。現在の大卒初任給が平均20万円とすれば現代で換算すれば実に240万円。大衆車と呼ばれたエントリーモデルにしてこの高額。当時、いかにクルマが高い買い物であったかが伺い知れる。

パブリカは、日産の大衆車サニーと共に日本のモータリゼーションの幕開けを担ったクルマ。後にFR 2BOXカーのスターレットへと進化するが、軽量コンパクト、キビキビ動くリーズナブルな小型スポーティーカーという基本コンセプトはそのまま踏襲され、車好きの若者達のエントリーモデルとして人気を博した。








日本ミシュランタイヤ、BFGoodrich Mud-Terrain T/A KM3に新サイズを追加


世界初のオフロード用4×4ラジアルタイヤシリーズ第3世代、6月より順次発売




日本ミシュランタイヤ株式会社は、オフロード用4×4ラジアルタイヤ「BFGoodrich Mud-Terrain T/A KM3(ビーエフグッドリッチ マッドテレーン ティーエー ケーエムスリー)」に12サイズを追加し、2019年6月より順次発売する。価格はオープン。

BFGoodrich Mud-Terrain T/A KM3は、1980年に発売した世界初のオフロード用4×4ラジアルタイヤ、BFGoodrich Mud-Terrain T/A の第3世代として、オフロード走行に求められる諸性能をさらに向上させた製品である。



問い合わせ先
お客様相談室 TEL:0276-25-4411







広東料理の奇才が織りなすヌーベルシノワの饗宴 「カントニーズ 燕 ケン タカセ」で異次元の中華料理を堪能



 5つ星を誇る日本橋"マンダリンホテルオリエンタル東京"に店をかまえる"カントニーズダイニング SENSE"の初代料理長を務め、同店をミシュランのスターレストランへと導いたヌーベルシノワ・ネオカントニーズの奇才 高瀬健一シェフ。

宮城県仙台市出身の高瀬シェフは、24歳の時にキッチンの仕事仲間と訪れた香港で本場広東料理の味に衝撃を受け、その後29歳で上京すると舞浜のシェラトンホテルやお台場の日航ホテルといった首都圏のホテルを中心に11年ほど修行を積みながら、都内近郊の中国料理店を食べ歩き自らの舌とセンスを磨いて来た。

その高瀬シェフが、2012年にリニューアルした東京駅内の歴史的ホテル「東京ステーションホテル」地下1階にオープンさせたのが自らがオーナーシェフを務めるネオカントニーズの最先鋒"Cantonese「燕」KEN TAKASE"である。


"Cantonese「燕」KEN TAKASE"のコンセプトは美と健康、そしてアンチエイジング。「ヘルシーで栄養価の高いものを食することで、若々しく健康的な心身を保つ」というスローガンのもと提供されるすべての料理に高瀬シェフがこれまで蓄積してきた知識と技術が遺憾なく活かされている。

その代表例として挙げられるのがオリジナルの看板メニューである『車エビのマンゴーマヨネーズソース(卵黄抜きヘルシースタイル リーフサラダ添え)』。マヨネーズには通常卵黄を使用するが、この料理に使用するソースには卵黄が使用されていない。サッパリとコクを出すためにマンゴーのピューレを添え、最後にピスタチオでアクセントを添えるという独創的な手法がとられている。

車エビのマンゴーマヨネーズソース
東星ハタの“清蒸(チェンヅェン)”葱生姜のフィッシュ醤油ソース
三種の海鮮と季節野菜の炒め 海胆のソースで
オリジナルソースの黒酢豚 香港陳醋と桑の実で作った甘酢ソースで
海老雲呑入り香港細麺のスープヌードル
タラバ蟹とレタス入りチャーハン
プラセンタエキス入り桃のハイビスカスコンポートの杏仁豆腐 

味付けはもちろん、栄養価、色合い、そして盛り付けに至るまで、まさに総合芸術とも言える逸品に仕上げられている"Cantonese「燕」KEN TAKASE"の一皿。それまでの中華料理の概念が覆ること請け合い。ぜひ一度は脚を運ぶべきレストランである。

カントニーズ 燕 ケン タカセ (Cantonese en KEN TAKASE)
https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/enkentakase/
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテル B1F
https://goo.gl/maps/aFDMBdeH2hPoU4a87
TEL:03-6269-9937
営業時間:11時30分~15時00分/17時30分~23時00分






代謝が良くてカッパになる

エネルギー代謝が良いせいなのか、食事をするとなぜか頭頂部から多量の汗が吹き出る。

食べ物の温度は関係ない。ひやむぎを食べても頭頂部から汗が吹き出し、洗い立ての髪の毛がびっしょりと濡れるほどだ。

その昔、寒波の影響で異様に寒かった冬のこと。

ある寒い朝、オレンジ色の憎い奴・吉牛で、モーニング代わりの特盛をかっこみ、至福の笑みを浮かべて出てきたところ街行く人々にギョッとした顔をされた。

しまった。吉牛から薄ら笑いを浮かべて出てきたので変態だと勘違いされたのだ! そう解釈し、軽く咳払いをしてすまして歩き始めた。

しかし、それでもすれ違う人達は一様にこちらの顔をみて驚愕の表情を浮かべる。

失礼な! 人の顔に米粒でも付いているとでもいうのか! そう思ってたまたま通りかかったインスタント写真ボックスの鏡を見て愕然とした。

なんと、頭のてっぺんから白い煙(正確には湯気)が立ち昇っているではないか!

そう、吉牛をかっこんだ際、天頂部より大量に吹き出した汗が、まるで水蒸気爆発の如く激しい湯気となって白く立ち昇っていたのである。

その姿は、頭のお皿が乾燥する直前のカッパそのものであった。

映画「プレデター」を観ると、いつもこの事を思い出す(笑)。







2019年6月16日日曜日

至高の立ち食いそば四谷 政吉の " 小海老天温つけそば "を食す




JR及び東京メトロ 四谷駅から徒歩4分。外堀通りから”しんみち通り”に入り、100メートルほど進んだ左手に立ち食いそばの名店「四谷 政吉」がある。

この店、昼は立ち食いそばのみだが、夜は居酒屋風営業となりアルコール類たつまみも提供している。

しかし、政吉の売りはなんと言ってもそば。信州より取り寄せているそば粉で打った自家製そばの風味とコシは最高。そばにうるさいグルメな御仁でも沈黙する美味さ。

この店に立ち寄ると決まって注文するのが「小海老天温つけそば」。冷たいそばに温かいそばつゆ(つけ汁)に、注文を受けてから揚げる小ぶりな海老天(5個)がつく。



風味豊かでコシの強いそばを楽しみながら、絶妙な揚げ具合で甘みすら感じる小海老天をつゆにつけて食せばまさに至福。

つけ汁をポットに入ったそば湯で割って最期の締め。

手軽で美味しい四谷 政吉、ぜひ一度お試しあれ。

四谷 政吉
東京都新宿区四谷1-8 小川ビル 1F
https://goo.gl/maps/EftKvMpkMzR9ZnDKA
03-3357-0091

営業時間:
月 10:45〜15:30(L.O.15:15)
火〜金 10:45〜15:30(L.O.15:15)
    17:30〜21:00
定休日:土曜・日曜・祝日






腰越漁協直売所のアジフライは超弩級に美味い!




腰越海岸隣接した腰越漁港を管理する腰越漁業協同組合の建物は国道134号線、鎌倉から小田原方向へ西進して「小動(こゆるぎ)」の信号を過ぎた次の信号の左手にある。

その建物の一階に併設された直売所ではノリやワカメといった海産加工品に加え、13時頃から朝どれのアジやカマスといった鮮度抜群の地魚のフライを販売している。

直売所内にはイートインスペースもあり、ソースなどの調味料も用意されているのでテイクアウトだけではなく、揚げたて熱々のフライをその場で食することができる。

フライで特にお勧めなのが地物のアジ。ほどよく脂が乗った肉厚のアジフライは最高。一度食せば病みつきになること請け合い。

直売所にはご飯の用意はないが持ち込みはOK(アルコール類も)なので、事前にコンビニ等でおにぎりやご飯を購入し、アジフライをおかずに食事もできる。

これからいよいよ海水浴シーズン、湘南や江ノ島に出かける際はぜひ立ち寄ってほしい超お勧めグルメスポットだ。






腰越漁業協同組合直売所 (腰越漁協販売所)
神奈川県鎌倉市腰越2-9-1
https://goo.gl/maps/BLdWJbzSkoj126vb6
0467-32-4743

アクセス:江ノ電「腰越駅」より徒歩2分(腰越駅から122m)
      江ノ電バス(S6系統)「腰越海岸」停留所から徒歩約30秒
営業時間:13:00~17:00
定休日:水曜日・金曜日 ※定休日は変更になる場合もあるので要確認






2019年6月12日水曜日

ドバイでお薦めのホテル"SHERATON GRAND HOTEL DUBAI"



 ドバイへの常宿として利用しているのがシェラトン グランドホテル ドバイである。

メトロの「World Trade Centre」駅から徒歩7分のこの五つ星ホテルは、DXB(ドバイ国際空港)からタクシーでおよそ15分前後、メトロでも約30分、ドバイモールやブルジュ・ハリファまでタクシーで10分程度、メトロでも21分ほどと、ビジネスや観光の拠点として、どこに行くにも便利なロケーションに位置する。

部屋は広く清潔で、ホスピタリティも素晴らしく、備品も過不足ない。

6階のブッフェレストランのマネージャーは顔を憶えていて、行くたびに歓待してくれる。

昼は冬でも摂氏40度を越えるドバイだが、砂漠気候のため夜は一転冷え込む。そんなドバイの夜風に吹かれ、最上階にあるプールサイドで呑むジャックダニエルズのロックは最高だ。

SHERATON GRAND HOTEL DUBAI
3 Sheikh Zayed Rd - Dubai UAE
+971 4 503 4444
https://www.marriott.com/hotels/travel/dxbgh-sheraton-grand-hotel-dubai/?scid=bb1a189a-fec3-4d19-a255-54ba596febe2
















ニース サレヤ広場のシーフードレストラン"LE GRAND BLEU"で地中海を堪能





地中海の魚介は独特な旨味がある。

貝にしても魚にしても甲殻類にしても、味が濃厚なのだ。

そんな地中海の魚介の持ち味を十二分に活かした料理が「オマール海老と魚介のパスタ」である。オマール海老、ムール貝、あさり、イカ、白身魚、地中海の海の幸の旨味をトマトベースのスープに凝縮しパスタに絡めたいかにも地中海らしい逸品。

そんな地元ならではのシーフード料理を求めてニースの街を徘徊し、旧市街、朝市で有名なサレヤ広場で見つけたのがレストラン"LE GRAND BLEU"。

素朴且つワイルドな漁師料理「フュメ・ド・ポワソン(魚のスープ)」と地酒(白ワイン)を合わせれば、気分は100%地中海。

LE GRAND BLEU
https://www.restaurant-legrandbleu-nice.fr/