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2012年7月18日水曜日

ルノー・アルピーヌ A110-50の超COOLなショートムービー!


1962年の誕生から今年で50周年を迎える初代WRCチャンピオンカー 「ルノー・アルピーヌ A110」。

ルノー・アルピーヌ A110-50は、メモリアルイヤーを記念して製作されたコンセプトカーである。

ベースとなったのは、メガーヌ・トロフィー用のレース用車両で、それにロールケージとエンジン搭載部の補強を施し、低車高の純レースカー仕様に仕立て上げられている。

RR(リヤエンジン・リヤドライブ)だったオリジナルのA110に対し、ルノー・アルピーヌ A110-50は3.5ℓの排気量で最高出力400PSを搾り出すルノーのV4Y型V型6気筒(=日産のVQ35DE型)をミドシップに搭載し、その後部に縦置きされたレース用6速シーケンシャル・トランスミッションと自社製リミテッド・スリップ・ディファレンシャルを介して後輪を駆動するMR。

そんなルノー・アルピーヌ A110-50の超カッコいいショートムービーがルノーの公式サイトで公開された。

最新のRENAULT ALPINE A110-50のステアリングを握るのは、1981年のモンテカルロラリーでルノー5ターボで勝利を飾った名ラリードライバー、ジャン・ラニョッティ。1995年の引退後は、ルノーの名誉広報部長を務めている。

ショートムービーは、ルノー・アルピーヌ A110-50に乗る現在のジャン・ラニョッティと、アルピーヌ A110がデビューした1962年当時のジャン・ラニョッティが駆る往年のルノー・アルピーヌ A110が、フレンチアルプスのワインディングロードでバトルを繰り広げるというもの。

イニシャルDもかくや! という白熱の峠バトルに思わず興奮!

いつもながら、ルノーは本当にクルママニアの琴線に触れるPV作りが上手い。

日本の自動車メーカーも見習うべし!











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