2013年2月8日金曜日
2500万円のベントレーを全開ラリー走行で攻め倒す!
常々語っているが、あまたのモータースポーツドライバーの中で、ラリードライバーこそがKING OF DRIVERである。
プジョー207 S2000で2009年のIRC(インターコンチネンタルラリーチャレンジ)のチャンピオンに輝いたクリス・ミークが、最高出力610ps/6000rpm、最大トルク76.5kgm/1750rpmを搾り出す6リッターW12ツインターボチャージドエンジンを搭載し、車両重量2390 kg(ドライ)の優雅なクーペボディを最高速326km/hまで引っ張り、0-100km/hを僅か4.5秒で駆け抜ける、世界最速のグランド・トゥアラー " Bentley Continental GT Speed " をラリー・フィールドで本気で攻め倒す!
クルマは攻めてなんぼ。床の間に飾るもんじゃない。観ていてこれほど爽快なものはない! 激しく攻められながらも歓喜の雄叫びをあげるマシンの喜びが伝わってくるようだ。
例え超高級車であろうが、速く走りたいのはクルマ本来の本能。そしてそれを引き出してやるのがドライバーの責務。
男なら常にアクセル全開フラットアウト! 踏み込んだアクセルは死んでも緩めない!!
金にあかせてスーパーカーを買うバブリーな輩達よ、ここまで走れてからクルマを論じるがいい。クルマを活かすも殺すも運ちゃん次第だということを肝に命じよ。
くれぐれも「猫に小判」「豚に真珠」と陰口叩かれぬよう、サーキットでドラテクを磨くべし!
しかし、どうでもいいが、こんなハードな企画を考えるTop Gearも凄いが、車両価格2500万円超えの超高級車を貸し出すベントレーも偉い!
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