2011年8月31日水曜日
日本版スパイダーマンOPテーマ 「駆けろ!スパイダーマン」
1978年春から1979年春の毎週水曜日、19時30分~20時00分に東京12チャンネル(現在のテレビ東京)で放送されていた日本版スパイダーマン。
JAC(ジャパン・アクション・クラブ)の金田治と山岡淳二が手掛けた日本版独自のスパイダーアクションは、原作者であるスタン・リーをも驚愕させた。
OPのテーマ曲「駆けろ!スパイダーマン」のヴォーカルは伝説のアニメシンガー ' ヒデ 夕樹 ' 。渡辺宙明の軽快なリズムに乗せたソウルフルな歌声は、アニメソングの白眉である。
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一世風靡セピア ' 前略、道の上より '
2011年8月30日火曜日
藤竜也 ' ヨコハマ・ホンキー・トンキートンク・ブルース '
チューニングの基礎知識 「ブレーキローター」
ブレーキローターは一般的には、新車の時点から解体に至るまでの間、交換する必要のないパーツである。
しかし、チューンドカーなどでハードな走行を繰り返した場合などには、ローターにレコードライン状の傷が発生したり、1mm以上の磨耗が発生することがある。また、ローターに対する食いつきがよく、利き具合の優れたブレーキパッドを使用していれば、当然、ローターの磨耗が大きくなる。
傷が入ったローターは、表面を研磨することで再び使用できる。ブレーキパッドを新品に交換したときには、パッドが赤くなるくらいまでブレーキを過酷に使用して焼きいれを行うが、ブレーキローターのほうも、熱が加わったものは利きの面で有利な状態となる。そのため、ローターの磨耗度が1mm以上の限界に達していない場合は、研磨を行って再使用したほうが有利な面もある。
ブレーキローターを研磨する場合、左右両輪のブレーキをいっしょに行うのが基本。ディスクブレーキはドラムブレーキと違い、あまり片利きが発生することはないが、場合によっては左右不均衡で不安定なブレーキになってしまう可能性もある。
ブレーキローターは基本的にキャリパーと一体のパーツだが、ブレーキ強化を目的にするなら、ハブの部分を改造してサイズの大きなローターとキャリパーを組み込むことで、ブレーキのチューニングアップを図ることができる。違った車種のローターと自分のクルマのハブを組み合わせるにはかなり精度の高い加工が必要になるため、タイヤをインチアップするようにはいかないが、ボーリング工場などに依頼すれば加工を引き受けてくれることが多い。
ブレーキに関しては、サイズが大きすぎて困るということはない。もちろん大きいといっても常識範囲だが、もしローターやキャリパーを大きくしたことによってブレーキ性能が上がりすぎたときには、ブレーキパッドの一部をカットすることで、適度な利き具合にすることもできる。
ブレーキに関連するチューニングとしては、ブースターの能力を大きなものにすることも考えられるが、エンジンルームの余裕を考慮すると、ブースターのサイズアップは困難なことが多い。
' しっかり感 ' のあるブレーキを目指してチューニングするのであれば、ブレーキ機構の基本であるローターのサイズアップのほうが、よい結果が得られることが多い。
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チューニングの基礎知識 「ブレーキフルード」
ブレーキの油圧機構にはブレーキフルードが使用されている。ブレーキフルードに関連するトラブルとしてベーパーロックがあるが、これはブレーキの使用によって発生する熱でブレーキフルードが沸騰状態になり、ブレーキフルードの中に気泡が発生する現象である。
ベーパーロックが発生した状態だと、ブレーキペダルを踏んでも気泡を潰しているだけなので、ブレーキ油圧回路に圧力が発生しない。その結果、ブレーキペダルを踏んでもペダルがフロアまで入りこんでしまうのである。
ベーパーロックは、長期間ブレーキフルードを使った場合や、過酷なブレーキングを多用した場合などに発生する。過酷なブレーキングを多用する場合は、沸騰点の高いブレーキフルードを使用することで、ベーパーロックの発生点を高めることはできる。
ブレーキフルードは ' DOT ' という基準によってランク付けが行われている。一般的なノーマル車で使用しているブレーキフルードはDOT3クラスだが、モータースポーツ走行を前提にした場合は、DOT4あるいはDOT5クラスが適している。
DOT4以上のような高沸騰点タイプのブレーキフルードは、低沸騰点タイプよりも使用期間の影響による沸騰点の低下度合いが大きいといわれる。しかし、高沸騰点タイプのだからといって、とくに劣化が早かったり、沸騰点の低下度合いが大きいということはない。
ブレーキフルードは、湿気の混入によって沸騰点が低下する性質があるため、数年前までは車検ごとの交換を指定していた車種が多く見られ、ディスクブレーキが登場した当初は、1年ごとの交換が指定されていた時期もあった。しかし、最近は、ブレーキフルードの交換時期を5年間という指定にしている車種も見られる。
一般的な走行であれば、メーカーが指定している交換時期まで使用してもとくにトラブル発生の心配はない。だが、チューニングカーとしての走行頻度が高い場合には、1年間に1度くらい交換しておいたほうが無難である。
ブレーキフルードは、性能が低下したフルードが混ざると、新品フルードの性能が低下してしまうため、フルード交換をするときにはかぎりなく全量が新品になるまで、十分に古いフルードを抜き取りながらエア抜きを行う必要がある。
Moby ' Extreme Ways '
CAR GRAPHIC TV ' The Theme of Winner '
やっぱカーグラTVのテーマと言えばこの曲 ' The Theme of Winner ' だよな~。
「料理の鉄人」のOPテーマと並ぶ、凛々しく、誇らしく、雄々しく、そして高揚感に満ちた稀代の名曲である(松任家さんは天才!)。
この曲を聴くとクルマに乗ることが誇らしく思え、なぜかドライビングも自然とジェントルになるから不思議(笑)。
そして、自分がまるでエンスーカーのオーナにでもなったような素晴らしい錯覚を味わう事ができる。
この曲をバックに朝靄の中、早朝の谷田部高速周回路を駆け抜けるフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、e.t c.、e.t.c.
その美しさ、その艶やかさはまさに絵画の如し。
クルマとはかくも崇高で、美しい存在であったのか。
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flumpool ' Over the rain '
2011年8月29日月曜日
チューニングの基礎知識 「クラッチ」
クラッチディスクは、ノーマルタイプの摩擦材を使用し、ダンパースプリングやフリクションプレートといった、ねじれや回転ショックの影響を受けるパーツを強化したものがチューニング用のパーツとして設定されている。
ディスク本体をメタル製にしたタイプもあり、ノーマルタイプの摩擦材を使用した強化クラッチディスクやシングルタイプのメタルクラッチディスクは、ノーマルのクラッチカバーやフライホイールと組み合わせて使用することもできる。メタルクラッチとしては、2枚、3枚のディスクを使用したタイプもあり、このタイプは、フライホイールやクラッチカバーまで専用品を使用することを前提とした構造になっている。
クラッチは、フライホイールとクラッチディスク、プレッシャープレートによって成り立っているが、プレッシャープレートは、クラッチペダルの操作によって作動するダイヤフラムスプリングと一体状態の、クラッチカバーというパーツとして設定されている。
強化クラッチカバーは、プレッシャープレートのスプリングが強化されている。プレッシャープレートは、クラッチディスクとフライホイールに圧力を加え、3つのパーツを圧着する作用をもつ機構であるため、圧着力が強いほどクラッチ滑りに対する安心度が高くなる。
しかし強化クラッチカバーは、クラッチの操作性となると、やや辛い情況が発生する可能性がある。強化クラッチカバーのスプリング力は、クラッチペダルの操作力に影響を与えるため、渋滞路の走行などでは、操作力の重さが身にこたえるかもしれない。
強化クラッチディスクや強化クラッチカバーは、ノーマルエンジン状態でのクラッチに対する耐久性を向上させるのが目的ではなく、あくまでもエンジンのパワーがアップしたことへの対処として使用するパーツだと認識するべきである。強化クラッチディスクや強化クラッチカバーであっても、半クラッチ状態での滑りはノーマルと変わらないし、半クラッチを多用すればノーマルパーツと同じような情況で磨耗する。
また、メタルクラッチはノーマルクラッチディスクの強化タイプに比べ、スタート時のクラッチ接続に余裕感が少ない。極端にいえば、半クラッチ状態は存在しないようなフィーリングになるため、一般道路での使用には不向きな面があるし、クラッチ操作がスムースになるまでには慣れが必要である。
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