ページ

2011年10月12日水曜日

粟津原 豊(あわつはら ゆたか)

粟津原 豊、彼こそ真の天才ドライバーである。

天才を語る時に言葉は不要。その走りがそのすべてを物語る。

基本に忠実で正確無比なステアリングワーク、だがそのスピードは正に電光石火。

必用な量を切り、素早く戻す。言うが易し、行うは難し。

凡夫の者は努力でそれを会得するが、天才は感性でそれを感じとる。

1992年の全日本ラリー選手権 ' 飛鳥ラリー ' の第一ステージ、名阪スポーツランドのジムカーナコースとダートコースを舞台に争われたSS1、2のオンボード映像を見れば、いかに彼はが天才であるかが理解できよう。

天才ドライバー・粟津原 豊の黄金のオーラに包まれるがいい!