1985年の第5回オールスターラリーフェスティバルin中部、取材に行ったわ~。眠かったわ~(笑)
みんな若いわ~(笑) AE86、EP71のオンパレードだわ~(歓喜)。
F1を撤退したトヨタよ、ル・マンもいいけど、AE86やEP71みたいなエントリーモデルを復活させてよ。当時のそのままでいいから。
不況なんだから、クルマ作って300万円、400万円なんてナンセンス! 誰もモータースポーツやらなくなるよ。
車幅が3ナンバーの新型86は問題外。あれは「な~んちゃってスポーツカー」。ミーハーのクルマ好きにはいいかも知れないけど、本気で作ると超カネかかるし、それがメーカーとサードパーティの目論見でしょ。来年のオートサロンに行けばよくわかるよね。あざとい、まるで秋元AKB商法。
第一に、日本車は5ナンバーですよ、5ナンバー! 5ナンバー枠という制約の中で最良のモノを作ってこそ意義があるんですよ、日本のメーカーさん!
それにね、3ナンバーじゃ狭い林道や峠じゃ振り回せないっしょ(笑)。5ナンバー枠ギリギリのギャランVR-4でさえ、初めて林道走った時にはまるでクラウンでラリーしていると錯覚したもん(爆)。
戦車みたいに重くてデカイ高級スポーツカーはもういらない!
軽くてコンパクトで、そして込み込み130万円以下のライトウェイトスポーツカーを、お願いだから作って!
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ナースコンシェルジュ
2011年12月31日土曜日
日常会話で使われている不思議な言葉 番外編 「ぜひぜひ」
マスコミ業界(主としてテレビ屋さん)で良く聞かれる不思議な日常会話。
とある地上波キー局の廊下で交わされた局プロ(正社員のプロデューサー)と下請けP(下請け制作会社の営業プロデューサー)との日本人ならではのシュールな会話。
局プロ 「あ、○○ちゃんじゃない!」
(2回目以降は’ちゃん’づけ。これ業界の常識)
下請けP 「○○さんじゃないですか! お久しぶりです。お世話になってます」
(立場が上には人にはきちんと’さん’づけ)
局プロ 「何か~、儲かってるらしいじゃん??」
(嫌みのように探りを入れる)
下請けP 「とんでもないっすよ! この不況で、もうカツカツっすよ!」
(カツカツという時は、首に水平にした掌を当てながら横ババチョップのアクションを加える事を忘れずに)
局プロ 「またまた~、○○ちゃんが歩いた後はペンペン草も生えないって、×××の▲▲ちゃんが言ってたわよ」
(このあたりに来ると何故かカマ言葉になるのが局プロの特徴)
下請けP 「勘弁して下さいよ~(笑)」
(顔は笑っているが腹わたが煮えくり返っている。制作費は削るはキックバックは要求するは、極悪非道な鬼畜はどこのどいつだ! と叫びたい欲求を抑えるのに必死。この時、瞼がピクピクと痙攣しているケースが多い)
局プロ 「久しぶりにミーノーしたいな~みたいな」
(ミーノーとは’ 飲みたいね ‘ という意味。立場の上の人間が飲みをほのめかす場合、暗に接待の要求。' みたいな ' がいやらしいww)
下請けP 「いいっすね~! 近々設定しますよ!」
(明らかな外交辞令。努めて前向なように、明るく、嬉しそうに言うのがポイント)
局プロ 「こないだの麻布のあの店、チリバツグーだったね」
(’ 前回行った麻布の店はよかった ‘ という意味。暗にリクエスト、おねだり、たかりともいう)
局プロ 「いつにしようか?」
(スケジュール帳を取りだしたらかなり本気。酒池肉林に飢えている証拠)
下請けプロ 「こないだのあの店、先週たたんじゃったんすよ~。別件探して連絡します」
(もちろんたたんでなどいない。矛先をかわすための方便)
局プロ 「マジ?? 連絡頂戴よ、いつも調子のいい事言いながらバックれるんだから~!」
(実は嫌われている事を薄々感づいている)
下請けP 「マジっすよ。でも○○さん、お忙しいから~」
(外交辞令&暇で高給取りの局プロに対する嫌味)
局プロ 「○○ちゃんとの飲みならいつでも調整するから♪」
(たかりには異常な執念を燃やす局プロは数多い。根が卑しい。お里が知れるザンス)
下請けP 「ぜひぜひ」
(業界用語で ‘ 絶対に嫌だ ‘ の意味。ぜひぜひと続く場合は ‘ 死んでも嫌 ‘ という意味)
局プロ「ヨロピコ」
(即決できないとすぐに次のカモを見つける。手返しが早い)
下請けP 「お疲れ様です」
まとめ① 業界用語では「ぜひ」という言葉は熱意を現す言葉ではなく「拒絶」を意味する言葉として使われる。
まとめ② 「設定します」及び「再度連絡します」は、その場から逃げるための単なる「つなぎ」言葉である。
上記事例は放送業界を事例としたが、出版業界、広告業界も極めて近いしいものがある。
また、上記用語は業界のデファクトスタンダードとなっているため、マスコミ業界内であればほぼ全域で使用可能(^_^)
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とある地上波キー局の廊下で交わされた局プロ(正社員のプロデューサー)と下請けP(下請け制作会社の営業プロデューサー)との日本人ならではのシュールな会話。
局プロ 「あ、○○ちゃんじゃない!」
(2回目以降は’ちゃん’づけ。これ業界の常識)
下請けP 「○○さんじゃないですか! お久しぶりです。お世話になってます」
(立場が上には人にはきちんと’さん’づけ)
局プロ 「何か~、儲かってるらしいじゃん??」
(嫌みのように探りを入れる)
下請けP 「とんでもないっすよ! この不況で、もうカツカツっすよ!」
(カツカツという時は、首に水平にした掌を当てながら横ババチョップのアクションを加える事を忘れずに)
局プロ 「またまた~、○○ちゃんが歩いた後はペンペン草も生えないって、×××の▲▲ちゃんが言ってたわよ」
(このあたりに来ると何故かカマ言葉になるのが局プロの特徴)
下請けP 「勘弁して下さいよ~(笑)」
(顔は笑っているが腹わたが煮えくり返っている。制作費は削るはキックバックは要求するは、極悪非道な鬼畜はどこのどいつだ! と叫びたい欲求を抑えるのに必死。この時、瞼がピクピクと痙攣しているケースが多い)
局プロ 「久しぶりにミーノーしたいな~みたいな」
(ミーノーとは’ 飲みたいね ‘ という意味。立場の上の人間が飲みをほのめかす場合、暗に接待の要求。' みたいな ' がいやらしいww)
下請けP 「いいっすね~! 近々設定しますよ!」
(明らかな外交辞令。努めて前向なように、明るく、嬉しそうに言うのがポイント)
局プロ 「こないだの麻布のあの店、チリバツグーだったね」
(’ 前回行った麻布の店はよかった ‘ という意味。暗にリクエスト、おねだり、たかりともいう)
局プロ 「いつにしようか?」
(スケジュール帳を取りだしたらかなり本気。酒池肉林に飢えている証拠)
下請けプロ 「こないだのあの店、先週たたんじゃったんすよ~。別件探して連絡します」
(もちろんたたんでなどいない。矛先をかわすための方便)
局プロ 「マジ?? 連絡頂戴よ、いつも調子のいい事言いながらバックれるんだから~!」
(実は嫌われている事を薄々感づいている)
下請けP 「マジっすよ。でも○○さん、お忙しいから~」
(外交辞令&暇で高給取りの局プロに対する嫌味)
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(たかりには異常な執念を燃やす局プロは数多い。根が卑しい。お里が知れるザンス)
下請けP 「ぜひぜひ」
(業界用語で ‘ 絶対に嫌だ ‘ の意味。ぜひぜひと続く場合は ‘ 死んでも嫌 ‘ という意味)
局プロ「ヨロピコ」
(即決できないとすぐに次のカモを見つける。手返しが早い)
下請けP 「お疲れ様です」
まとめ① 業界用語では「ぜひ」という言葉は熱意を現す言葉ではなく「拒絶」を意味する言葉として使われる。
まとめ② 「設定します」及び「再度連絡します」は、その場から逃げるための単なる「つなぎ」言葉である。
上記事例は放送業界を事例としたが、出版業界、広告業界も極めて近いしいものがある。
また、上記用語は業界のデファクトスタンダードとなっているため、マスコミ業界内であればほぼ全域で使用可能(^_^)
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HAND GUN DRAW BASIC
2011年12月28日水曜日
対決! スーパーカークイズ
日本全国にスーパーカーブームの嵐が吹き荒れた1977年、スーパーカー少年達を熱狂させたTV番組があった。
毎週月曜日の19時30分~20時の時間帯に東京12チャンネル(現在のテレビ東京)で放送されていた「対決! スーパーカークイズ」である。
かの伝説的アイドルグループ ’ずうとるび '(銀座ナウでお馴染み)のメンバーであった山田隆夫(年配の方には笑点の山田君として有名)が司会を務めたこの番組の大ヒットにより、当時は東京のローカル局だった東京12チャンネルは一躍その名を全国に知らしめた。
番組は、スーパーカーに関する様々な問題を早押し形式で答える対決方式で、写真の断片や音などといったかなりマニアックな内容のものも多かった。
そのクイズに挑むには全国から選りすぐられたスーパーカー少年達。毎週、毎週、まさにスーパーカー博士とでも呼びたくなるようなマニアックな少年達が自らのプライドをかけ激突した。
激戦を勝ち抜いたチャンピオン同士がしのぎを削る「グランドチャンピオン大会」や、新たなグランドチャンピオンが現役のグランドチャンピオンが雌雄を決する「日本一王座決定戦」など、番組後半のスーパーカー同士のゼロヨン対決にも勝るとも劣らぬ名勝負が展開した。
余談だが、メイン司会の山田隆夫は、初代の番組アシスタントだった吉川桂子をちゃっかり落とし(笑)見事にゴールイン。さらに、番組エンディング曲である「スーパーカーなーんちゃって」なるカルトソングまでもリリースしているww。
いやはやブームというものは恐ろしい。「熱しやすく冷めやすい」日本人の国民的気質は、今も変わることはない(笑)
「激突スーパーカークイズ」OP (録音のみで映像はありません)
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毎週月曜日の19時30分~20時の時間帯に東京12チャンネル(現在のテレビ東京)で放送されていた「対決! スーパーカークイズ」である。
かの伝説的アイドルグループ ’ずうとるび '(銀座ナウでお馴染み)のメンバーであった山田隆夫(年配の方には笑点の山田君として有名)が司会を務めたこの番組の大ヒットにより、当時は東京のローカル局だった東京12チャンネルは一躍その名を全国に知らしめた。
番組は、スーパーカーに関する様々な問題を早押し形式で答える対決方式で、写真の断片や音などといったかなりマニアックな内容のものも多かった。
そのクイズに挑むには全国から選りすぐられたスーパーカー少年達。毎週、毎週、まさにスーパーカー博士とでも呼びたくなるようなマニアックな少年達が自らのプライドをかけ激突した。
激戦を勝ち抜いたチャンピオン同士がしのぎを削る「グランドチャンピオン大会」や、新たなグランドチャンピオンが現役のグランドチャンピオンが雌雄を決する「日本一王座決定戦」など、番組後半のスーパーカー同士のゼロヨン対決にも勝るとも劣らぬ名勝負が展開した。
余談だが、メイン司会の山田隆夫は、初代の番組アシスタントだった吉川桂子をちゃっかり落とし(笑)見事にゴールイン。さらに、番組エンディング曲である「スーパーカーなーんちゃって」なるカルトソングまでもリリースしているww。
いやはやブームというものは恐ろしい。「熱しやすく冷めやすい」日本人の国民的気質は、今も変わることはない(笑)
「激突スーパーカークイズ」OP (録音のみで映像はありません)
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天使と悪魔が同居する究極のスポーツセダン '" ランチャ・テーマ 8.32 "
外見上はどこから見ても地味な4ドアセダン、しかしボンネットを開けた瞬間、いきなり飛び込んでくる「Ferrari(フェラーリ)」の文字!
ランチャ・テーマ8.32は、ランチャの高級セダン「テーマ」に、フェラーリ308GTBのV8 32バルブエンジンを搭載したスペシャルモデルである。
日常の中の狂気、天使と悪魔の二面性を持ったこのクルマこそ、「羊の皮を被った狼」と呼ぶに相応しい究極の4ドアスポーツセダンである。
しかし、快楽と苦痛は表裏一体、機嫌良く走らせるためにはメンテナンスも半端じゃない。
発熱の大きいV8 DOHC 32バルブエンジンを狭いエンジンルームに搭載しているため、夏場のオーバーヒートは当たり前。
しかもイタリア車の常で、冷却系も弱いという'悪魔の二重奏’(笑)。
さらに、お決まりの電気系の弱さも重なり'悪魔の三重奏'(爆)。
そして、まるで「Xファイル」の如く発生する原因不明のトラブル。
駄目押しは、オイル滲みと超越したオイル漏れ。
まさにトラブルのオンパレードは数え上がればきりがない。
そのすべてを赦し、そして愛さなければならない、この類まれな駿馬に乗る資格はない。
ランチャ・テーマ8.32乗りの合言葉は「一緒に地獄を見ませんか?」
しかし、機嫌のよい状態ではこれほど素晴らしいクルマは他にはない。
フェラーリ製のパワーユニットは、セダン用に幾分かディチューンされてはいるものの、澄んだフェラーリV8サウンドは最高。それはまさに歓喜の歌。
ステアリングコラムにあるスイッチによりコントロールする「格納式スポイラー」が、羊の皮を被った狼であることをさりげなく誇示している。
豪華な革張りのインテリアの中で聴く官能のフェラーリサウンドを一度でも味わえば、どんなメンテ地獄を見ようとも、もう二度とこのクルマの魅力から逃れることはできない。
因みに、車名最後に付く「8.32」はV8 32バルブを表している。
さあ、君も天国と地獄を経験してみないか(笑)
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2011年12月26日月曜日
追憶 1990年MAZDAプレス試乗会 in 谷田部
第35回東京モーターショーが閉幕後の1990年11月某日。当時茨城県つくば市にあった財団法人日本自動車研究所(JARI)の高速周回路・通称「谷田部」においてマツダのプレス向け試乗会が行われた。
試乗車は、ユーノス300、500、800、ユーノスブランドのフラッグシップモデルであるユーノス・コスモ、そしてオートザム系列で販売されるミドシップ軽自動車AZ1の計5台だった。
試乗会の目玉は、なんといってもユーノス・コスモ。
ユーノス・コスモは、スコモ史上4代目となるモデルで、搭載されるパワーユニットは3ローター式ロータリーエンジンに日本初のシーケンシャルツインターボを装着し、最高出力280PS、最大トルク41.0kg-mのパワースペックを誇る20B型エンジンである。
20B型エンジンに装着されたシーケンシャルツインターボは、装着された大小二つのターボチャージャーをエンジン負荷に応じて順次駆動させるもので、低回転域を受け持つプライマリータービンから中・高回転を受け持つセカンダリータービンへの切り替えは専用のコンピュータにより制御される。
その前衛的なデザイン(??)から「どちらが前か後ろかわからない」、「UFO」、「円盤」と酷評された3代目の反省から、4代目コスモのデザインは直線を基調としながらも、肉感的な曲線も盛り込んだネオグラマラスなものへと変貌を遂げた。ボディフォルムの変更に伴いcd値も軽減され、空力特性の向上が図られている。
サスペンションは、フロントにダブルウイッシュボーン式、リヤにマルチリンク式を採用し、高速安定性を重視したセッティングが施された。
本格的な冬の到来を間近に控えた晩秋の筑波学園都市。矢田部高速周回路の本部前に5台の試乗車が勢揃いした。
その中でもひと際目立つのがユーノスコスモの流麗なフォルムだった。
コース前の本部棟でひとしきり開発コンセプトとメカニズのブリーフィングを受けた後、ヘルメットを被り暖気運転中のユーノスコスモに乗り込んだ。
シートベルトを締め、4速ATのセレクトレバーをドライブに入れてそろそろとコースへとクルマを進める。
41.0kg-mの図太いトルクは、クリープ状態でも1.6トンの車重を前方へとグイグイ押し出してゆく。
バンクへと続く長い直線路に合流し、アクセルをじわりと踏み込む。とたん、急激な加速Gが全身を襲った。
そのままフラットアウト。タコメーターとスピードメーターがまるで連結したかのように跳ね上がる。
月並みな表現だが、まさに怒涛の加速。プリマリーターボからセカンダリーターボへの切り替えも全く気付かないほどスムーズ。まるで強力な電動モーターのようなシームレスな加速感が延々と続く。
「チンコン、チンコン。チンコン。。。」(速度警告チャイムの音)、さらに「ブーッ」という無粋なブザー音。ロータリーエンジンの特有のレブリミッターの作動音である。室内が超静かなだけに、ワーニング音が一際耳障りに感じる。
1.5kmの直線はあっと言う間に終わり、スピードメーターの目盛を振り切ったまま、ユーノスコスモは矢のように矢田部名物。傾斜角45度のバンクの最上段へと飛び込んで行った。
表バンクを抜け、再び1.5kmの直線を最高速を走り抜け、そのまま裏バンクへ。まさに矢のような安定性直進安定性。そしてずば抜けた高速旋回力。思わず頬は緩む。
高速周回路を5周し、ピットに戻る頃にはすっかりユーノスコスモのパワーパフォーマンスに魅せられていた。
(因みに、谷田部のバンク内は、最高速度は時速190kmで設計された。高速周回路には3本のガイドラインが引かれ、通常の逆時計周り(左周り)の場合、一番左のライン(バンク内最下段)が最高速時速130km以下、センターのライン(バンク内中段)が時速150km以下、そして最も右のイエローライン(バンク最上段)が130km以上のスピードレンジとなっていた)。
蟹走り! フォードマスタング・シェルビーGT500
2011年12月25日日曜日
ランボルギーニ・ミウラ
ランボルギーニ・ミウラは、イタリアのフルッチオ・ランボルギーニが創設した新興自動車メーカーであるランボルギーニ社が、打倒フェラーリの野望に燃え世に送り出したスーパーカーの傑作である。
元来ランボルギーニ社は、北イタリアでトラクターなどの農業用機械を製造していたメーカーだったが、1963年頃から、時代の最先端を行くスーパーカーの製造に本格参入した。
ランボルギーニ・ミウラはその記念すべき第一号であり、同社のアイコンとも言える名車である。
945kgまで軽量化されたマルケージ社製のセミ・モノコックベースフレームに、自社開発の3928cc DOHC V12気筒エンジンを横置きミドシップで搭載し、ベルトーネのマルチェロ・ガンディーニがデザインした流れるようなデザインのボディを乗せたランボルギーニ・ミウラは、スーパーカー少年だった当時の自分にとって、まさに夢のクルマだった。
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2011年12月19日月曜日
Xtream Sprt Shooter ' PATRICK FLANIGAN '
拙ブログでは毎度お馴染みの ' エクストリーム・スポーツ・シューター ' ことパトリック・フラニガン。
愛銃をウィンチェスターからモスバーグSX3に変え、怒涛の速射は一段とパワーアップ!
毎度毎度思うのだが、リコイルのインパクトが激しいショットガンを、まるでマシンガンのように速射するには、凄まじいまでの筋力が必要なはず。
だから筋力トレーニングもみっちりとやって凄いカラダ作ってるよね~。
改めて射撃は格闘技だな~っと感じてしまう今日この頃であるWW
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2011年12月18日日曜日
「ゴクウ」(MIDNIGHT EYE GOKU)
寺沢武一原作の「ゴクウ」は、2014年の東京を舞台に、世界中のすべてのコンピューターにアクセス可能な「神の目」というデバイスを左目に埋め込まれた元刑事の私立探偵・風林寺悟空の活躍を描いた劇画である。
この作品は、1987年からスコラ(懐かし~)の漫画雑誌であるコミックバーズに連載され人気を博し、1989年に「ゴクウ」( MIDNIGHT EYE GOKU )がOVA第一弾として製作された。
" どこの誰だか知らんが、確かに便利な左目をくれたもんだ。だが、世界中のコンピューターがなんだってんだ? 結局、一人の女を守ることすらできゃしない "
このセリフ、カッチョいいよね~! シビレるよね~! 言ってみたいよね~(笑)
エンディングタイトルに流れる葛城ユキの' Fighting in the danger' がまたいいんだ、これが。
葛城ユキと言えば、80年代にその独特のハスキーボイスで一世を風靡したよね~。
ボヘミアンもよかったし、ボニー・タイラーの' Holding Out for a Hero ' をカバーしたヒーローもよかった。
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