Hondaは、先進的なデザインや爽快な走りで好評なハイブリッドカー「CR-Z」をマイナーモデルチェンジし、本日9月28日（金）より発売する。
今回のマイナーモデルチェンジでは、国内のHondaハイブリッドカーでは初となるリチウムイオンバッテリーの採用によるモーター出力の向上や、力強い加速を瞬時に実現できる新開発の「PLUS SPORTシステム」を搭載するなど、走行性能と燃費性能をさらに進化させている。
国内のHondaハイブリッドカーでは初となるリチウムイオンバッテリーは、従来型のニッケル水素バッテリーに比べ約1.5倍の電圧を発生することでモーター出力を向上させ、より力強い走りを可能にする。
ハイブリッドシステムに組み合わされるエンジンは、高回転・高出力化した1.5L i-VTECエンジンを採用。エンジン内部の抵抗の軽減や、発電頻度の低減、CVTの効率向上などにより、23.0km／L（JC08モード）※1低燃費を実現している。（※1 16インチホイール装着、CVT車）。
また、8連LEDポジションランプや新デザインのフロントバンパー／リアディフューザーの採用によりエクステリアも一段と洗練され、素材やデザイン、配色の変更によりインテリアの質感も向上させている。
さらに、17インチ軽量アルミホイール※2と、それに合わせチューニングされた専用サスペンションにより、コーナリング性能と乗り心地を高い次元で両立させている。（※α・Master labelに標準装備。αにオプション設定）
最上級モデルα・Master labelの全国メーカー希望小売価格はCVT、6MTとも2,630,000円（消費税込）。
