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2010年10月29日金曜日

つのだひろ&ジャップス・ギャップス

最初にお断りしておくがパパイア鈴木の話ではない。

その昔、つのだ☆ひろが「つのだひろ」だった頃、彼が率いる超クールなバンドがあった。その名は「ジャップス・ギャップス」。

ジャップス・ギャップスは、センターにボーカル兼ドラマーの「つのだひろ」を据え、左手にホーンセクション、右手にギターセクション、そしてバックに女性コーラスを配置するという70年代のブラックアメリカンスタイルを踏襲したバンドだ。

ドラマー兼ボーカルといえば古くは銀座ナウでお馴染みの「チャー&リューベン」のリューベン、「つのだひろ」、そしてCCBの笠浩二(りゅう こうじ)などがその代表格として挙げられる。

「LAY BACK」は、静かなバラード調から始まり、刻み込むようなギターのリフを皮切りに一気にファンキーゾーンへと加速する。

重厚のあるホーンセクションに女性コーラスが絡み、気分はもう、キラキラギラギラの70年代ディスコ!

サイババを彷彿とさせる巨大なアフロは伊達ではない!