バブル景気末期の1991年、幕張メッセで開催されたTMS(東京モーターショー)で世界中のエンスジャスト達が注目する一台のスーパーカーが発表された。
その名は'ジャガーXJ220'。
ジャガーXJ220は540PSを絞り出す3.5LV型6気筒DOHCツインターボエンジン(540PS)をミドシップに搭載するスーパーカーで、220のネーミングは、最高速度220マイル(約352km/h)を目指す事を目標としてつけられた。
アルミハニカムをアルミ板で挟んだ特殊パネルを使用したモノコックシャシーや、アルミ製ボディ、そしてダブルウイッシュボーン式サスペンションなど、そのスペックはまさにレーシングカー並みでありながら、コノリー革をふんだんに仕様した豪華な内装となっているあたりがいかにもジャガーらしい。
当時、会場のジャガーブースではXJ220のニュルブルクリンクでのテスト走行を収録したPVが流され、会場に集まったプレス陣の視線を釘付けにした。
夢とロマンに溢れたスーパースポーツの幻のPVをとくとご覧あれ。
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