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2011年6月10日金曜日

イ・ビョンホン  ' オールイン 運命の愛 '


遂に書く時が来た。興奮である。鳥肌である。指が震える(アル中かい!)。

ビョン様の大ファンであることはすでにカミングアウトしたので周知の事と思うが(?)、そもそものきっかけとなったのはこの作品「オールイン 運命の愛」であった。

NHKで放映されていた2005年頃、NZの高校を卒業して帰国したアホ娘とともに完全にハマった。

毎回放映が終わると、二人して「う~~~!! 来週まで待てない~!! 」と絶叫しまくりジタバタ、ジタバタと地団太踏んではご近所に多大なるご迷惑をおかけした(爆)。

アホ娘はNZの高校時代に韓国人の親友から韓国語を習っていたので日常レベルの韓国語会話はできたため、その分ハマり具合も半端なかった。お陰で、現在ではポーカーはかなりの凄腕である(笑)。

ビョン様の魅力は、なんと言っても一人でほってはおけない危なさである。子供のようなとでも言うか、天真爛漫と言うか、ともかく父性本能をくすぐるんだよな~。

劇中でもすぐキレるし、すぐ蹴り入れるし、殴るし、強いし、みたいな(笑)。

でも純粋で優しくて、友情に厚いんだよね~。まさに無垢な子供のような男、それが惹きつけるのよ男心を!

ほんと、いつ見てもいい男だね~!! 惚れ惚れしてしまう。

美しい主題歌「初めて出逢った日のように」を歌うのは急逝したパク・ヨンハ。

何度聴いても心を揺さぶる名曲である。

謹んでパク氏のご冥福をお祈りいたします。