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2011年6月24日金曜日

KP47スターレットとクリスタルキングの' 大都会 ' の思い出


クリスタルキングの' 大都会 ' が大ヒットした1979年、バイトの先輩から譲り受けたKP47型パブリカ・スターレットSRで丹沢の峠と首都高を走りまわっていた。

このパブリカ・スターレットは、10000回転で最高出力180PSオーバーを絞り出す幻のDOHC4バルブエンジン137E型(3KR)エンジンを搭載したクワハラスターレットを模してモディファイされたマシンだった。

TRDのレース用スプリングにショートケースショックアブソーバー、ネガキャンにするための延長ロアアームや強化タイロッドエンドを組み込んだサスペンションに、FRP製のオバフェンを装着した姿は、まさにTSマシン(単なる族車という説も・・)。

エンジンは殆どノーマルだったが、キャブレターはソレックスに換装され、点火系の強化(永井電子のCDI&ウルトラハイテンションコード)と排気系チューン(藤壺製の集合管とほぼ直抜きマフラー)が施されていた。

そもそも1.2ℓの3KB型エンジンはSUツインキャブを装着した圧縮比10.0のハイオク仕様(51年規制前)で、OHVながら最高出力77PS/6600rpm、最大トルク9.6kg-m/4600rpmを搾りだす超高性能ユニットだった。(軽々と7300rpmは回ったな~)。

もちろんリヤデフにはTRD製の4ピニオン式LSDが組み込まれ、イニシャルトルクは組込み時で18kg~20kg。

強力なイニシャルトルクのお陰で雨の日は超デンジャラス(笑)。交差点でちょっと吹かそうものなら、そのまま真横を向いてしまうほど強烈な効きだった(爆)。しかもバキバキうるさいし。

深夜、峠からの帰り道、プッシュボタン式のカーラジオから流れて来たのはこの曲、クリスタルキングの「大都会」。

まさに青春メモリアルである。