TE27レビン、本当にいいクルマだな～。
ツインカムのメカニカルノイズとソレックスキャブレター独特の吸気音が奏でる心地よいハーモニーww。
このクルマって、運転していると思わず鼻歌が出てくるんだよね（笑）。
名機2T-G型エンジンの咆哮はいつ聴いても血沸き肉躍る。
800kg台の軽量ボディに最高出力115psを絞り出すテンロクエンジンの傑作2TGエンジンを搭載したジャジャ馬マシン、TE27型カローラ・レビン（トレノもあるでよw）は、昭和40年代～50年代の参加型モータースポーツの主役とも言える存在であった。
ラリー、ダートラ、ジムカーナにレース。文字通り八面六臂の大活躍。
ジムカーナ会場にいけば相当数がエントリーしてた。
この映像は富士スピードウェイCパドック（島回りが懐かしい～！）でのジムカーナのもの。
このTE27、ホイール以外はすべてノーマルらしいが、スラロームセクションでのロールも少ないし、フルターンでもリヤのジャダーが殆ど見られない！
TE27レビンのリヤサスペンションは板バネ使ったリーフリジッドなんだぞ～ww。凄いわ！
オーナーのメンテナンスとコンデション管理も立派だが、改めてTE27の素晴らしさを再認識した。
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