やっぱ " モー娘 " だぜい！
中澤裕子、石黒彩、飯田 圭織、安倍なつみ、保田圭、矢口真里、市井紗耶香、後藤真希、最強メンバーだぜい！
この曲がリリースされた1999年と言えば、まさに「一人ハルマゲドン状態」だった！
当時、某電機メーカー系大手映像ソフトメーカー（アダルトではありません、念のためw）でヒット作を連発し、まさに飛ぶ鳥落す勢いのプロデューサー！
しかし「好時魔多し」。チンケな詐欺師がもちかけた独立話にコロっと騙され、自分から罠の中にドッポンと落っこちてしまいました～（笑）。
幸いにして相手の詐欺師が半ば愉快犯だった事もあり、金銭的な損失はそれほどではなかったものの、危うくこれまで築いて来た社会的信用と大切な人間関係を失うところだった。
すべては「身から出た錆」、「不徳のいたすところ」である。責任はすべて慢心していた自分にある。
最初は騙した相手を怨んだが、結局は自らの愚かさを悟るに至った。
しかし、人間乗ってる時はどんな逆境でも「福」と転じてしまうものだ。
ノッてる時はオーラが違う。出てるぜ出てるぜ、ムッシュムラムラ～！ 関敬六です（笑）。
一つの物事を一心不乱、一生懸命にやっていれば必ず誰かが見ていてくれ、認めてくれるものである。
ミレニアムの西暦2000年から我が人生最大のクライマックスが始まろうとは事とは、その時一体誰が想像できただろうか？ 折しも「厄年」（爆）。
2000年の秋、ふと気がつけばバイリンガルの美女に囲まれ、連日連夜、六本木は飯倉交差点にほど近い高級カラオケ店「Fiesta」通い。こめかみに血管を浮かべ、この曲「LOVEマシーン」を熱唱していた（爆）。
「人間万事塞翁が馬」。人生に何一つ無駄など存在しない。すべての苦労は未来の肥（こやし）であるw。
